暇人のための日記

筆者の日本語力強化のためのブログ

"街コン"とやらに初めて行ってみたレポ①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんどうもご機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

こんなに間隔が開かないのも珍しいですね。

 

 

 

 

 

書きたい欲とネタの鮮度があるうちに書いておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

今回は友達に誘われて『街コン』とやらに初参加してきました。

 

 

 

 

 

 

存在は知っていたのと周りから情報だけは得ていましたが、

今までは特に行ってみようとも何も思わずスルーしていました。

 

 

 

 

 

 

今回は誘われた&すぐに休みが合ったという条件と

(自粛期間と長休以外で何年かぶりの土日2連休ハピネス)、

まあ今彼氏いないし何事も経験だと思い立ち参加してきました。

 

 

 

 

 

 

「別に良い人いなくてもネタになるし、

何より友達に久しぶりに会えるし、

友達の恋探しを応援できるのも楽しそう。

なにより婚活みたいなガチな感じでもないので気が楽でいっか〜」

 

 

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達は百戦錬磨のプロなのである程度のことは事前に教えてもらい、

お互い見た目も性格もタイプが違うので争いにはならんだろうと。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ友達が今まで街コンなどで出会ってきた変なやつ

(終わったあと車で後付けて家特定されそうになる、

家族の重い話を初対面でしてくる、そもそも知り合いに会う等)

の話を聞いていたら時間が近づくにつれて2人して行きたくなくなり…

(面倒くさい、そもそもそんな男好きじゃないし、変なやついたらどうしよう等)

 

 

 

 

まあ友達は毎回こうなると言っていたので、そんなもんか〜と腹を括っていざ出陣。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はとあるかふぇの仕切ってある一角を貸し切ってのイベントでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

お店に入りイベント主催者に参加費を払い、検温と消毒、

席に案内されてプロフィールシート記入。

 

(そういえばプロフィールシート捨てちゃったけど写メって載せれば良かったな。)

 

 

マスク着用は必須でしたがドリンクは付くので、

飲む時だけ外してオッケースタイルでした。

 

 

 

友達が結構人集まってると言ってたので集まりの良い回だったみたいです。

 

 

 

ちゃんと数えていませんが、席数思い出すと男女合わせて20人前後だったかな?

 

 

 

友達とは4人席壁際の隣同士。

 

 

目の前には男性2人。

 

 

 

4人で話すスタイルかな〜とか思ってたらまさかの1on1⛹🏻‍♀️⛹🏻‍♂️

 

 

 

え!?私1人で頑張らなアカンの!?って焦り、

こっから接客モード突入。おいおい。

 

 

 

 

5分間のスパンで男性が右隣に席を移っていくスタイルで、

 

流れとしては

プロフィールシート交換

さっと目を通す

そこから会話始める

会話に詰まったらプロフィールシートからネタ拾う

あっという間に5分経過で次の人

 

のエンドレス。

 

 

 

 

正直めちゃくちゃキツかった。

 

 

 

 

 

 

 

接客モードに突入してしまったので、何とかして会話せねばと

ひたすら会話に徹していたら各々の名前を覚えられず。

 

 

 

 

顔と会話は覚えてるけどあの人の名前なんだっけ??みたいな。

 

 

 

 

プロフィールシートも全て見てる余裕も無く、

ほんとに会話のためだけに使っていた。

 

 

 

 

 

"5分間"という短いスパンが私を苦しめた。

 

 

 

 

 

 

脳味噌が爆発しそうだった。

 

 

 

 

 

 

しかもこれを二周するというではないか。

 

 

 

 

 

 

いや、無理無理(ヾノ・∀・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

一周まわった時点でまじ疲労感で、とりあえず一旦落ち着こうと

途中休憩で友達を連れてトイレに立った。

 

 

 

 

 

 

 

そこで友達に「接客モードに突入してもうた」と言ったら

『隣にいて無理してないか心配になった』

と優しい言葉を頂いた。

 

 

 

 

 

そこで2周目は接客モードOFFにしよ…と決意したのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く